名刀幻想辞典

昔之名剣御所之剣

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昔之名剣御所之剣(むかしのめいけんごしょのけん)

享保名物帳の追記部分
往古の名剣や御所に存在する名剣の一覧
初期の享保名物帳には記載されない

  • 「昔之名剣禁裏之剣」とも

概要

  • 追記したのは本阿弥長根(芍薬亭長根・本阿弥光恕)。
  • 祖父光賀が寛延元年(1748年)に京都御所の剣を研いだ時の記録を取ったものを享保名物帳の付録として添えた。

一覧

詳細が判明している刀

君萬歳友成

表に君萬歳とあり焼直し。長二尺三寸七分天明七年鑑定後出されずとあり。
寛保三亥十月三日御砥に下る

壷切延房

御目録二尺一寸半とあり銀無地の御太刀造りなり。三度の炎焼に金具湯になりて流れけれ共終に不焼末世の宝釼と云

小鍛治

長二尺二寸二分半 表に宗近の二字
天明七年鑑定後出されずも御目録にあり
寛保三亥十月三日御砥に下る

行平

長一尺六寸二分無銘
寛保三亥十月三日御砥に下る

昼ノ御座

日の御座、昼御座剣、昼の御座の御剣

来国長

謹案に此立ちは先帝より今上いまだ東宮に在す時進へらせられし由に承る。長二尺三寸一分、金造

長光

謹案に此御剣現に御物なり。長二尺五寸四分。御拵金造立ち、御目録に院昼御座とあり

手掻包永

謹案に此御剣現に御物なり。院御料御伝来とあり。長二尺二寸六分、金造雲毛彫の御立ち造

備前元重

長二尺三寸一分鎬造り直刃小乱
謹案に此御剣現に御物なり。

後白河院御剣

二尺四寸一分強 鎬造り直刃。院御料御伝来とあり、天保十二年四月十六日院より渡さるとあり。

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